箱根彫刻の森美術館で，ヒトに撮ってもらったように「自分撮り」に挑戦。

みんぽす・モノフェローズイベントの旅企画
「マンフロットと行く，小田原・箱根の旅」に，参加してきました。

第１回目の記事は，こちら。
第２回目の記事は，こちら。

ちょっとあいてしまいましたが，3回目の記事です。

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鈴廣かまぼこの里「千世倭樓」で，心もお腹も満たされた僕らが，次に向かった先は，
「箱根彫刻の森美術館」

「弓を引くヘラクレス-大」エミール＝アントワーヌ・ブールデル（フランス）と「人とペガサス」カール・ミレス（スウェーデン-アメリカ）のコラボ(iPhone 3GS)

天候は，ぎりぎりもつかどうか…というところで，なかなか防水装備を持っていないとつらい状況になりつつありましたが，美術館の敷地内に入ると，なんとなく雨が止んできてくれました。

さっそくPENTAX K-7をマンフロットの三脚にセットしてオヒトリサマで行動開始。

まずは，序の口，片腕だけセルフ撮影。

PENTAX K-7 + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

後で気がついたのですが，「雨の日コース」なんていうのも，用意されていたんですね。
↓

これなんか，誰かに撮ってもらったような感じじゃないですか？

望遠で撮ると，焦点が厳しくなりそうだったので，広角のレンズを使って，パンフォーカス的に撮ってみました。
三脚なので，もちろん手ブレは無し。

モノフェローズの皆さんも，この辺りを撮影ポイントにされていた方が多かったようです。
「彫刻の美女の頭を撫でてみる」の図
遠近感とサイズがヘンテコですけど，ここの位置に収めるのに，何度か試行錯誤しました。
ちょっと坂道なので，ひぃひぃ言いながら，運動になります。三脚は，カーボン製なので軽いため，そこには助けられたかも。

で，実はこの足跡，僕のじゃないんです。
展示の一つ（？）で，すでに足跡だけが点々と続いているところに，僕を置いてみました。
構図が決まっても，自分が入るとなると，またちょっと雰囲気が違ってくるので，これも，何度か撮り直しをしました。

背中に背負っているのは，マンフロットのバックパック。

背中に当たる部分には，こんな感じでクッションが入っています。
多少重い機材を入れても，痛くなったりすることがありません。フィット具合は，気持ちよいくらいで，上手く考えられているなぁと思いました。

この日の中身は，こんな感じ。

もうちょっと詰め込めそうです。

で，こんな風に，


トップの部分が外からもアクセスできるようになっているのが便利でした。

ただし，ここが便利なあまり，ついついトップの仕切りの部分に物をパンパンに入れがちになるので（笑），要注意です。そういえば，他のモノフェローズさんのバックパックは，中途の部分も開くようになっていたような気が…。横が仕切り毎に開くようになると，もっと便利かもしれませんね。

三脚も，こんな具合に，

バックパックの外側に固定することができます。
三脚の足の部分をカバーできるようになっているのが，ミソ。

バックパックの内側には，ミニ三脚を入れるためのポケットが。

ミニ三脚を持っていなければ，間違いなく買いたくなります。うまいプロモーションですね（笑）。

ikukoさんが持っていらっしゃった，stile ウニカ・メッセンジャーバッグもいい感じでした。三脚を除けば，僕の装備としては大きさ的にこっちのほうがぴったりだったかもしれません。

小ぶりの三脚なら，入れる場所もついています。

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というわけで，
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