キッズのコスチュームで気がついたこと。

昨日，アフィリエイト経由で，どなたかに購入して頂いたプリキュアのコスチューム。
ありがとうございます。

これを見て気がついたのだけれど，
僕らの子どもの頃は，グッズ止まりだったなぁ…ってこと。

↓

例えば，仮面ライダーだったら，ライダーベルト。
黄金バットだったら，マント…（ふ，古い…？）

もう，それだけで，ヒーローになった気がして，友達とエイ，ヤー！と原っぱを駆け回っていたものです。

裁縫が得意な人が周りにいれば，それなりのものを作ってもらえるのかもしれないですが，
今は既製品で，全身仮装の仮面ライダーそのものに，なれちゃうんですね。
いや，プリキュアですけれど。

探してみたら，仮面ライダーもありますね。

ほんと，「なりきれる」って，すごいですよね。

「ごっこ」も，衣装からちゃんとしていると，小物だけのときより，強くなれる気がします。
ハロウィンのときだけじゃなくて，使えそうですね。

手作りの衣装だって，思い入れが強い分，なりきり度は負けていませんよね。
キッズの想像力を，いかに刺激してあげられるか，だと思います。

良い時代になりました。

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お姫様・王子様からハロウィンまで 衣装作家がデザインした―キッズの手作りコスチューム