ハロウィンin多摩センター 2011に行ってきました。

２０１１年１０月２９日（土）・３０日（日）に開催された「ハロウィンin多摩センター2011」に，29日の土曜日に，行ってきました。久しぶりの多摩センターで，3年ぶりかな。

多摩センターのハロウィンは，毎年ちょっとずつ規模が大きくなっていってますね。
今年で9回目だそうです。

「ハロウィンin多摩センター」は，「ヒトが和気あいあいと作り上げている」印象がいつも伝わってきます。
だから，ほら，

こんなにスゴイ賑わい。

↓

ハロウィンの衣装で，ダンスの披露。
振りも合っていて，素敵でした。

トリックトリック・オア・トリートが終わったら，パーカッションの体験。

出番が済んで，一休み…？

気合いの入った，パンプキンカービングも。
これは，TAMA JACK君じゃ，ないですか！

みなさんが心を込めて彫った，たくさんのカボチャをみまもるTAMA JACK君。

今年は，アクティブに活躍するTAMA JACK君に，僕も会えました！

ほんと，みんなに愛されているのが伝わってきます。端で見ている僕も，なんだかニコニコしてきちゃいます。

ハロウィンの仮装グッズショップも出店。当日でも，たくさんお客さんが入ってました。
クレアーズなんですね。適材適所な感じです。

ワンちゃんにも，「トリックトリック・オア・トリート？」と言われた気がする！

だんだん日も傾いてきて…，

でも，ますますにぎやかに。

隣接するサンリオピューロランドでも，ハロウィンのイベントをやってましたね。

そろそろ，魔女達が活動を始める時間のようですよ。

ジャック・オー・ランタンナイトの時間です。

パルテノン大通りの真ん中には，これを目当てに来ているお客さんもたくさん！

灯がともると，パンプキン達も一斉におしゃべりを始めるかのようにみえます。

用意されたパンプキンは，その数およそ300個。

ずいぶん立派なパンプキンも，ゴロゴロといますね。
八ヶ岳からきたカボチャたちです。

日本は湿度が高いので，どうしても早くパンプキンカービングを始めてしまうと，あっという間に朽ちていくので，ここに出展されたみなさんには，「ハロウィンin多摩センター」の開催日に合わせて，彫り始める日を指定されたそうです。

パンプキンカービングは，とても楽しいのですが，スタッフの皆さんは，絶えず，パンプキンたちの様子に気を配って，1時間の点灯時間のために，昼間からずっとお世話をしていました。ロウソクの炎に照らされたパンプキン達，とても幻想的ですね。

ほら，さっきのTAMA JACK君も，なんだか嬉しそうに見えます。

いつもtwitterでハロウィン談義にお付き合い頂いている事務局のSさんにも，やっとお会いすることができて，直接お話を伺うことができました。ありがとうございます。

多摩センターのハロウィンを経験して育った子ども達が，また自分たちが親になったときに，また場所が変わったとしても，楽しかったハロウィンの思い出を子ども達に体験させてあげられるようなハロウィンの伝わり方，来年はもう10年目ですから，もうそろそろ，いい具合につながり始める頃ですね。

自分が育った場所には，こんなにすごいハロウィンがあるんだよ！って，胸を張って，楽しそうに子ども達に話すことができるハロウィン，「ハロウィンint多摩センター」は，そんなハロウィンだと思います。

他の皆さんにもお話を伺っても，すっごい大変な仕事量なのに，みなさん，ニコニコしてらっしゃるんですよ。ほんとに，「多摩センターのハロウィン」が好きなんだなぁ…っていうのが，ぐいぐい伝わってきます。

ジャック・オー・ランタンナイトが終わった後，一番偉いはずのKさんが，率先してゴミ掃除をしていたのも，とても印象的でした。

10周年のハロウィンも，きっと素晴らしいものになると思います。
ぜひぜひ，素敵なハロウィンを，続けて下さいね。
微力ながら，応援しています。

スライドショーでも，写真をどうぞ。

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