KAWASAKI HALLOWEEN 2011 パレード編 その１

久しぶりにカワサキハロウィンに行ってきました。

やっぱ，すごいわ，カワハロは。

PENTAX K-7 + TAMRON 28-300mm A061

15周年おめでとう！！
フロートからは，ノリノリのダンスミュージック！

沿道には10万人の観客。パレード参加者は，なんと3500人。
今年は，定員に達するのも早かったですね。
パレードルートも拡張されて，ものすごい規模です。

背の高いモノ系は，どうやって操作してるんだろ？ってものもいくつかありましたね。

イケメンさんは，顔を作っても，かっこいいですなぁ。

二人組もけっこうみかけました。バニーさん，いいですね。

出たっ！バンブルビー！！ナンバプレートとかも作り込み，すごい！

映画「トランスフォーマー」から。動きもソレっぽいんです。目が光ってる！
「映像のまち・かわさき賞」

仮面（マスカレード系？）は，多かったですね。エレガント！

なんだかわからないけど，スゴイ！のが，カワハロの仮装。っていうか，仮装ってレベルじゃないですよね。

「貞子」健在！グループ仮装の元祖ともいえるかも。

もう，ホントね，これとか，ストーリーを聞きたい！
どうして，こういうモノを作り出せるんでしょ？
「ハッピー・ハロウィン賞」（準グランプリ）：ドラゴンゾンビ

想像を形に仕上げるって，すごいですよね。

下から生えている牙，いいですねー。
ジャイ子さん，意味不明です（笑）。

ありそうなんだけど，ありえない顔，猿とか，モンスターとか，映画のメイクアップの技術をふんだんに取り入れてますよね。単なるかぶり物じゃないのが，すごい。
「特殊メイクアップ賞」；おかしな仮装

パッと見，なんだかわからんでしょ。
「人類の進化」です。
左から右まで，右端のヒトは，未来形。顔からなんか出てます。歩き方や姿勢もそれぞれ違ったりと，こだわっています。
グループ仮装としては，かなりキてます。アイデア賞ものではないですか！？
「20世紀FOX賞」：一心同体

フェイスペイントだけじゃなくて，ボディペイントまで。
紅葉がテーマ？しかも，なんか爪とか伸び放題。
楽しいですね！！

カラフル！かわいいですね。顔作るのに，どれだけ，時間がかかってるんでしょうか…。

鬼？髑髏の杖とか，コーディネートもクール。
セクシーデビル系のおねぇさんたちは，別グループですが，楽しそうです。

着ぐるみ系も多かったですね。
でも，きっと０から作り上げたりするんでしょうか。

和風の着物，着崩し系のアドバンストコース。
色づかいも鮮やか。テーマはなんだろう？

ユニコーン，いいなぁ。キレイな妖怪系のお姉さま方。
後ろの「映画泥棒」（LiLiCo賞）は，ちょっと皮肉っぽいですよね，よくぞやってくれた！って感じ。

苦行？このグループは，ひときわ人目をひいてました。
タイヤが体の一部になってます。引きずるので，かなり歩くのが大変そうで，まわりのパレード参加者も，助けていたりして，世界観とは別に，なんだかほのぼのさせられちゃいましたよ。

アニメ系とかオリジナルをしらないと価値がわからないものも多かったのだとは思いますが，単品（？）でも，かなり楽しめるモノも。２ちゃんねるからの派生仮装も，リアルでみると，可愛らしいですね。

笑顔がステキです。

キャッツ系メイクと衣装。グループだとインパクトがありますね。楽しそうです。

ちょっとホッとさせられる（笑）ジャック・スケリントンさん。
僕でもできるかも？と思わせるところは，さすが。

その２に続きます。

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