一歩目が早く出せるadidas(アディダス) バリケード（Adibarricade） ７ AC にしてみた。

テニススクールに復帰して，ガットも新しく張り直して貰ったので，せっかくだから（？），シューズも新しいものにしてみました。

SIGMA DP2s

トッププロテニスプレーヤーたちが履いている「アディバリケード」シリーズの7代目にあたる最新モデル，「アディバリケード7 AC」です！オールコート用の「AC」モデル。
ま，靴が同じだったり，ラケットが同じだったとしても，出てくるパフォーマンスは，もちろん違うのはわかってますよ（笑）。

Barricade 7の新しいポイントは，以下の５つ。
１．スピードカット（赤い部分）
足に圧迫感を与えることなく，効果的に横ブレを軽減してサイドステップをサポートする「スピードカット」。
２．ヒールカウンター
左右だけでなく，かかと後方のサポート，結果的に前後左右前方向のサポート性能が向上。
３．アッパー
アッパーには，軽量シームレス素材を採用。締め付け感を軽減，長時間のプレーをサポート。
４．アディタフ(adiTUFF)
摩耗を防止するadiTUFFを必要な部分だけに装着，コートカバリングの向上に寄与。
５．アウトソール
グルーブを深くした新しいパターンのアウトソールを採用。グリップ性能の向上。

これまでのバリケード1～バリケード6の機能が凝縮されて，究極の安定性を追求したモデルです。
錦織圭選手は，プロになってからずっとアディバリケードで，きていますよね。

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ここのところずっと，アディバリを履き続けてきたのと，前のがだいぶ柔らかさがなくなってきて足に負担がかかるようになってきたので，2011年の12月に出たばかりのモデルに新調してみました。
シームレスのアッパーは，確かに柔らかく，屈曲性もまずまず。履いたときフィット感も良好で，急激なストップ＆ゴーにも，十分追従してくれて，サポートされている感じが出ているように思いました。ドロップショットなど，急なシチュエーションに対応できるように，素早く１歩目を踏み出せるような軽快さもあります。

たまたま僕の購入したお店で，僕のサイズだけ残っていたので，慌てて購入しましたが，なかなか良さそうです。
また，今週末のテニスで使ってみます。

ちょうど，全豪オープン2012でも，錦織選手がストレートで初戦を勝ち上がり，ワイルドカードで出場の伊藤竜馬選手もグランドスラム初勝利で初戦突破。日本の男子テニスは，さい先の良いスタートを切りました。
オーストラリア勢では，ヒューイットとトミックも初戦を勝利。ナダル，フェデラー，ジョコビッチ，マレー，フェレールらも順当勝ち。女子は伊達も森田も敗退したり，地元のストーザーも初戦で姿を消すなど，多少波乱含みかな。

今後の展開が楽しみですね。
シューズも新しくしたので，気持ちを新たに，今年もテニスを楽しんでいきたいと思います。

錦織圭選手が使用しているモデルは，

錦織圭らトッププロ着用のアディバリケード7！adidas　アディダス　アディバリケード7 AC M　オールコート用■錦織圭■男性用■メンズ■テニスシューズ.

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