« 春一番が吹かなくても,花粉は舞う。 | トップページ | コンパクトさをとるか?!,拡張性をとるか?! リコーGXR S10 24-72mmとキヤノンPowerShot S100を比較してみた。 »

投影されたキーでタイピングできる近未来キーボード「TK-PBL042BK」と「MAGIC CUBE」

出るのは,もっとずっと先だと思っていたのですが,

赤色の光で投影されたキーに触れることで文字入力ができるキー投影型Bluetoothキーボードが,いよいよ発売されます。

エレコム・ワイヤレス英語配列キーボード TK-PBL042BKの最安値・在庫・ショップ検索(楽天)
ELECOM 投映型Bluetoothプロジェクションキーボード iPhone/iPad/iPod touch対応 対応 ブラック TK-PBL042BK(amazon)

「TK‐PBL042BK」は4月上旬から発売。

投影機とセンサーが一体になった本体から,テーブルなどの平面に赤色光のキーボード枠とアルファベットが照射されキーの形を投影する近未来キーボードです。

投影されたキーに直接触れると、センサーが感知して文字入力が可能になるという画期的な製品です。本体は

Bluetooth 2.0に対応し,iPhone,Androidなどのスマートフォンやタブレットデバイスで,BT用レシーバを接続することなく,スマートにキーボードを使用することが可能です。

投影するキーボードの明るさと感度は、3段階で調整可能です。
キーピッチは,物理キーボードに近い,19mm。

ホンモノのキーボードと違って,ストロークの深さが0なので,その代わりに,キータッチ音が調整できるようになっていて,6段階で調整可能です。こういうちょっとしたフィードバックがあるのっていいですよね。

フリック入力も,慣れればかなり早くなりますが,やはり,キーボードでタイピングするときの入力速さにはかないませんよね。楽しみです。

ほぼ同じものに,こんなものもありました。

こちらの製品は,正式にWindowsやMacにも対応しています。
医療現場などでは,キーボードが不潔にならないので,いいですね。


- 「まわりぶろぐ」トップページに戻る -

|

« 春一番が吹かなくても,花粉は舞う。 | トップページ | コンパクトさをとるか?!,拡張性をとるか?! リコーGXR S10 24-72mmとキヤノンPowerShot S100を比較してみた。 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 投影されたキーでタイピングできる近未来キーボード「TK-PBL042BK」と「MAGIC CUBE」:

« 春一番が吹かなくても,花粉は舞う。 | トップページ | コンパクトさをとるか?!,拡張性をとるか?! リコーGXR S10 24-72mmとキヤノンPowerShot S100を比較してみた。 »