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Canon PowerShot S100の「ハイスピード連写HQモード」を使ってみた。

Canon PowerShot S100では,基本的にPモードなら,シャッター押しっぱなしで,連続撮影ができるのですが,ちょっと速い動きの被写体を連続して捉えてくれる「ハイスピード連写HQモード」が,シーンモードに用意されています。

「ハイスピード連写HQモード」速さは,最大約9.6コマ/秒なのだけれど,撮れるのは,8枚までという,ちょっとフェイント気味な機能。これをテニスのサービスの分解写真で,使ってみました。

写真は,いつものように,撮って出しのJPEG撮影です。

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ありゃ,8枚で切れるので,トスアップから撮ると,サーブのインパクトの瞬間までもちません。
撮り始めるタイミングを見計らわないといけませんね。

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今度は,フォロースルーまで入りました。
ま,2回目は,なんとかうまくいきましたね。

膝のタメが,素晴らしい!
僕も意識してみようっと。

モデルは,テニス・写真ブロガーのmahさん
ご快諾,ありがとうございます!

上で撮った写真は,モードの名前通り,たしかに「ハイクオリティ」。
キレイですよね。
オートフォーカスや露出は,一枚目で固定されます。

再生するときは,[ハイスピード連写HQ] モードで撮影された画像はグループ化されます。連続撮影の最初に撮影された画像のみ表示されますが,もちろん,グループ内の画像を1枚ずつ見ることも可能です。

まぁ,できれば,シャッターボタンを話したときから,3秒くらい遡れたりする機能があればいいのにね。
次回のバージョンでは,パノラマに続いて,「ハイスピード連写HQモード」の撮影可能枚数,コマ間スピードもぜひ,これも克服してください。

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