片手で食べられるハンディランチ！「スマート飯」で，パワーランチを作ってみた。

ご飯とトッピングがあれば，すぐにスマートな「モバ飯」が作れる「スマート飯（はん）」を，モニプラ経由で，タカラトミーアツから，頂きました。ありがとうございます。

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中身は，こんな感じ。

始めて「スマート飯」の紹介記事を見たときに，ジョークグッズや玩具の類いかと思ったのですが，頂いてから，ちゃんとした，新しいタイプの弁当箱ということがわかり，さっそくオフィシャルサイトを見ながら，自分独自のレシピを開発してみました（って，大げさだけど）。

ここに，ご飯を詰めていきます。
このボツボツのドット達があることで，ご飯が付着しにくくなっているようです。。

これがジョブハンドル。
仕組みは，リップスティックやスティック糊と一緒。ただ，それらに比べるとデカイですよ。

「スマート飯」のボディにしっかりとご飯を詰めていきます。

ふりかけも相性が良いというので，ご飯を詰めた上から，パラパラとまんべんなく振りかけます。
手間を惜しまなければ，炊き込みご飯とか，チャーハンとかも良さそうですね。

でも，男たるモノ，「シンプル　イズ　ベスト」。

そして，「パワー」のみなぎる「肉」，それも細切れの柔らかい肉ではなくて，歯ごたえのあるしっかりしたやつを入れてやりましょう。

歯ごたえといえば，パリッとした食感がうれしい，「シャウエッセン」ですよ。

一本，どーん！と。

で，置くときにちょっと気をつけることが一点だけ。
あとで，ジョブハンドルの心棒が中心を通るので，少しだけ真ん中を避けてソーセージを置きます。

そして，両側をパタンと閉めます。

閉まると，当然，詰めすぎているので（笑），はみ出ます。

ここは，迷わず，つまみ食いです。

両端にはみ出た部分を平らげたら，下の方から，ジョブハンドルと心棒をぐいぐいっと突き刺していきます。

ま，それで，またちょびっとはみ出るんですけれどね。

少しはみ出るくらいで先端部にも，ふりかけをかけておきます。

底のジョブハンドルの部分を取り付けたら，先端部も蓋をします。

これでおしまい…と思いきや，この部分，

こんな風に，隠れ部屋が！
ここには，ちょっとしたオカズやエキストラのふりかけなどを入れることができます。

お腹が空いたところで，ちょっと先ほどの蓋を開けて，ジョブハンドルで，中身をスクリューアップします。

と，出てきたのは，

先ほど，シャウエッセン。

しっかりと入れたふりかけご飯と，パリッとした食感のシャウエッセン，午後からも頑張れそうなパワーが湧いてきます。

さて，ワンハンドで，「スマート飯」を食べきった後は，後片付けです。

ご飯がこの股の間に残りやすいので，要注意。

細かい溝や穴の辺りも，ふりかけやご飯粒が残りやすかった。

しっかりと上下の蓋の部分目詰まりを掃除したら，

ボディシェルの部分も。
ここも，ジョイント部にご飯が残りやすいというか，はみ出たときにしっかりとくっついているので，要注意です。
分割できるので，掃除はしやすいです。

ハンドロイド搭載の「スマート飯」，「スマートめし」ではなくて，「スマートフォン」ならぬ「スマートハン」。
大人気だそうで，しばらく品切れが続いて，最近やっと再出荷が始まったそうです。

欲を言えば，この「スマート飯」の容量は，ご飯1杯分に満たない程度。約80g（白米の場合）詰められるようです。通常，ご飯の小盛りくらいで100g程度のようですね。
なので，まだ新製品として出たばかりではありますが，「スマート飯」の容量を倍程度にバージョンアップした製品も開発して頂ければなと思います。

シャウエッセンも3本くらい入るといいな。

ありがとうございました。

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