カイジュウ,メカにリスペクト「パシフィック・リム」ジャパンプレミア レッドカーペットイベント
夜景をあきらめて帰ろうと思ったら,「ジャパンプレミアのチケット差し上げてます」と,スタッフの方が,まわりで遠巻きに見ているららぽーとのお客さんに次々と渡していたので,ついでに僕もいただいちゃいました。
レッドカーペットを,ギレルモ・デル・トロ監督や,日本人キャストの菊地凛子さんと子役の芦田愛菜ちゃんがゆっくり取材を受けながら進むので,相当待たされましたが,ステージにたどり着くと,やはり歓声が!
構想3年,でも,実は,ずっと子供の頃から,日本のカイジュウや,メカにリスペクトしていて,この映画を作りたかったという,ギレルモ・デル・トロ監督の英語は,とても分かりやすく,また,「オタクガイジン」なんて,自分のことを言ったりして,サービス精神もたっぷり。
この映画でハリウッドデビューした愛菜ちゃんは,英語でご挨拶,偉いなぁ!
菊地凛子さんは,人型巨大兵器ロボットの「イェーガー」のパイロット役。愛菜ちゃんは,その子供時代の役とのこと。予告編が上映されましたが,ロボットのでかさが,尋常じゃないですよ。スケール感がハンパナイので,実際に3D版で見たら,すごい迫力でしょうね。
ジャパンプレミアなんて,写真撮っちゃいけないのかと思ったら,フォトセッションとかもあって,あまり物々しい雰囲気もなく,すでに公開されているアメリカでは興行的にはどうだったんだろうとか多少気になる部分もありますが,凛子さんと愛菜ちゃんを,かなり近くで見られたので,ラッキーでした。
昨日ほどではないですが,雨が降りつつある中で行われた「パシフィック・リム」ジャパンプレミア。主催者発表では約2000人が集まったとのことですが,会場を取り巻いていたお客さんの数も入ってそうです。なので,いろいろ心配な要素も。
だいたい,レッドカーペットのイベントに参加できても,その後のプレミア上映会には入れないことが多いような気がします。招待されたお客さんとしては,ごく一部のみ上映会に参加できるってのは,流れとしてどうなんでしょうね。まぁ,豊洲のシネコンは,2000人も入れるような大きなシアターはありませんけど。
で,
この後,監督は,凛子さんと一緒に中野ブロードウェイに行ったのでしょうか?
普通は隠しておく怪獣も,レッドカーペットに,キグルミキャラクター“ないふへっど君”として,登場させちゃったりと,いろいろ気になる映画です。
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