古いEFレンズを，Canon EOS 70Dにつけてみた。: まわりぶろぐ

1990年発売の，フィルムカメラEOS用の「EF100-300mm F/4.5-5.6 USM」というズームレンズを，ESO 70Dに装着してみました。

僕が一番初めに買った一眼レフは，キヤノンのフィルムの一眼レフ「EOS 10QD」でした。

撮れます！

「EOS 70D」は，キヤノンマーケティングジャパンのモニターキャンペーンで拝借中のものです。

この「EF100-300mm F/4.5-5.6 USM」は，アフリカ旅行するために，購入した記憶が…。ほとんど４半世紀前というのにも驚きますが，1990年と聞いて，「わりと最近だよね。」と思う自分にもビックリです（笑）。

特に何も考えずに，三脚につけて（斜めってますが），撮ってみました。
これは，ISO 3200。

意外といけそうなので，ISO 400にしてみました。

なんだ，けっこういけるね。→オリジナルファイル
まぁ，アナログのカメラ用のレンズなので，甘い感じはしますが，「使える」ことがわかって，ちょっと得したような気持ちに。

いわゆる「オールドレンズ」と言うには，ちょっとまだ熟成が足りない気がしますが，EFマウントが始まったのが，さらにその3年前の1987年。細かいことはよく分かりませんが，オートフォーカスも，何ごともなかったかのようにあっさり合ってくれるので，感激しました。

で，

こんなものも，発掘！
EOS 70Dで使えることも確認しました。

さて，活躍の場があるかどうか…。

EOS 70Dの「イチガン新世界。」と題する体験イベントが，8月下旬に開催されます。
EOS 70Dが，体感，体験できるハンズオンだけでなく，画像データもお持ち帰り可能，有名写真家のセミナーもたっぷりきけるという，盛り沢山なイベントです。

また，早めに「購入宣言」をすると，さまざまな特典やプレゼントがあたるキャンペーンも。

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