山手西洋館「ハロウィンウォーク2013」その2 山手111番館，山手234番館

山手西洋館「ハロウィンウォーク2013」のフォトレポートを続けます。

FUJIFILM X-M1 + XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS

いやぁ，この日は，ほんとに，ハロウィンらしくない，良いお天気で（笑）。

人形の家，マリンタワー，アメリカ山公園，岩崎ミュージアム，横浜市イギリス館の後は，山手111番館に向かいました。

山手111番館のお庭では，フェイスペイント（有料）も賑わってました。

良いお天気過ぎて，お化けも，ちょっとへたってるかな？

中に入ると，すごく手の込んだハロウィンの切り絵が。

いきなり撮影会モードに（笑）。出血大サービスのYさんに，びびるお客さんの図。
Yさんのハロウィンポートレートは，こちら。

2013年の山手111番館のハロウィンのテーマは，「Masquerade(マスカレート)～ようこそ仮面舞踏会へ～」
仮面舞踏会は，また違うだろ？と個人的には思うのですが，混沌としたところがまた，ハロウィンぽくて，いいんじゃないでしょうか。
コーディネーターは，森田朋子(Atelier Moet)さん（←クリック注意，音が出ます）

ディズニーランドでも使われているという，箱根西麓三島のパンプキン。

テーブルウェアは，こんな感じ。小物が光ります。

紫を敢えて使うことで，ハロウィンのテーマ色からもちょっと離れて，大人のパーティらしい感じに。

外へ出てみれば，降り注ぐ太陽の光に，「クラゲ」
お客さんのハロウィン装飾グッズです。よくできてますね〜！！

また，来年！

スタンプをもらって，次は，山手234番館へ向かいます。

お手製のハロウィングッズやチャームなども購入できるようになっています。

山手234番館では，また，うってかわって，親しみやすいパンプキンが，「Welcome」とお出迎え。
ま，去年と同じではあるのですが，それぞれの西洋館で，キャラクタライズされていくのは，わかりやすくて良いなと思います。
あ，よく見ると，パンプキンの肩に止まっているのが，黒猫から，フクロウに変わってますね。
毎年のように参加していると，こういうのを比較するのも，面白かったり。

ここは，５月の写真展ぶり。この日も，また，別の写真展が開催されていました。

この階段も，なんだか，嬉しいですよね。
ここの絵柄も，昨年とは，違っているんですよ。
お月様が，階段の上で壁のお月様と繋がっているのに，ちょっと感激。

中のデコレーションや装飾は，もちろん，去年のとは，まったく違います。

暖炉も，かわいらしいことになっちゃってます！

山手２３４番館のハロウィンのテーマは，「ようこそカボチャパーティーへ」
コーディネーターは，山手工房234さん。

１席あいているので，パンプキンと一緒にパーティを楽しんでいる風の写真も撮れるようになっていました。

いろんなところから，わき出してくる「まっくろくろすけ」風のなにか。

去年とは，黒猫の位置が違います（ま，そんな感じ）。

次は，エリスマン邸に向かいます。

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