シドニー滞在の土地勘を鍛えるために,まずは「シドニータワーアイ」へ
旅行に行くと,写真が目的ではなくても,やはり,写真が撮りたくなって,歩き回ります。
自分の宿泊しているホテルが基準点になるのですが,基準となるためには,その回りがある程度把握できていないといけません。
というわけで,この前の記事を見ておわかりのように,オーストラリアのシドニーに来ています。
今回のシドニーの宿は,繁華街からは,少し離れたところにあるので,ちょっと観光ポイントなどへの,距離感とか位置関係を,早期に確立させておきたかったので,シドニーのランドマークである「シドニー・タワー・アイ(Sydney Tower Eye)」に登ってみました。
あ,歩いてとかじゃなくて,エレベーターです,もちろん。
「シドニータワー」ではなくて,「シドニータワーアイ」です。2011年から,Eyeがつきます。
創業は1981年。けっこう古いんですね。新婚旅行の時に,登った記憶はなかったので,新しい施設だと思っていました。名前が変わるちょっと前に新しい部分もできていて,それが,オープンエアで268mの部分を歩くことができる「スカイウォーク」。いや,スリルは今回必要なかったので,パス。
シドニータワーアイの先端部分までの高さは,309m。
東京スカイツリーなどと比べると,まだまだですが,東京タワーとは,かなり近いですね。
250mの所にあるオブザベーションデッキに登るためには,大人一人26ドルでしたが,ホテル等においてあるクーポンブックを見せると,10%引きになりました。
シドニータワーアイの高さは,67mのオペラハウスの4倍以上,ハーバーブリッジ(134m)の約2倍。
6年間を費やして建設されたシドニータワーの,1981年のオープン時には,世界で4番目に高い建築物だったそうです。
ハーバーブリッジ
「シドニータワーアイ」は,ただ登るだけじゃなくて,そのまえに「4D シネマ」というプロモーションビデオを見せてもらうところから,始まります。水しぶきがかかったり,煙が出たり,これ,なかなかよくできてますよ。
というわけで,行きたいところが増えちゃって,困ってる状態です(笑)。
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