CP+2014に,持っていった方がいいもの,準備しておいた方がいいものなど。
本日,2014年2月13日より,2月16日(日)までの4日間,カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+2014」が,横浜・みなとみらい地区にある,パシフィコ横浜で開催されます。
これから出かける方に,忘れ物がないよう,チェックリストを。
まずは,何といっても「入場引換証」
登録してないと,入場料1,500円がかかります。
プリントアウトを忘れずに。
それから,各種,事前登録したセミナーがあれば,そのプリントアウトも。
スマートフォンで,メール画面を見せればOKなものも,慌てないように,プリントアウトしておいた方が,便利です。
それから,カメラ。
これは,記録用に。
または,ブースにいる綺麗なコンパニオンさん,クールなお兄さんたちを撮影する用に。
コンパクトデジタルカメラなら,両方の用途に使えますが,レンズ交換式カメラであれば,マクロ用のレンズがあるといいですね。広角のレンズは,会場の様子を撮るくらいにしか使わないので,どちらかといえば,望遠系をオススメします。
バックアップのカメラもあった方が,安心です。
カメラは,メモリーカードの入れ忘れに注意することと,家を出るまでにちゃんと充電をしておきましょう。
もし,あまりヒトを撮ったことがなければ,こういう機会に,練習をさせてもらうつもりで出かけるのもいいですよね。書くブースのお姉さんたちを撮らせてもらうときには,一声かけてから,撮りましょう。ステージがあるブースでは,撮影タイムも用意されているところもあります。
で,もし,上手に撮れなくても大丈夫。それが,明日への糧となります。
会場でも,予習用にも,
デジカメWatchのCP+2014 お役立ちリンク集が,とても便利です。
CP+は,まだ発売前の新製品に触れるのも楽しいのですが,それだけではなくて,各メーカーで開催されるミニセミナーやワークショップが,とても充実しています。僕はどちらかといえば,そのセミナーのためにCP+に行くようなものです。憧れのフォトグラファーさんから,自分と同じカメラやレンズ,あるいは新製品で撮った写真を見せてもらえたり,撮った時の気持ちや,撮り方のポイントなど,このワンポイントが,後でじわじわ効いてくることも。
また,製品を開発した人が,ブース内にいるのも嬉しいポイント。
製品は,待っていれば,いつかカメラ屋さんの店頭で触ることができますが,店員さんじゃなくて,開発者の方からその製品のお話や思いを聞くことができるのは,なかなかできないことです。
スマートフォンを持っている人は,参加日当日のタイムテーブルから見たいモノをピックアップして,スケジュール帳アプリに入れておきましょう。
効率的に会場内を回遊することができるはず。会場内のレイアウトは,こちら
あと,今年から,御苗場が別会場になっています。会場は細かく分けられているので,友人が出展されていれば,ブースナンバーを控えておくと便利です。
個人的に,かなりオススメのブースは,
No.166 ナカムラマサトさん,
No.199 Shoichi ASAOKAさん,
No.97 yonhongiさん,
No.60 腐肉 狼さん,
新しい写真や人のつながりができますように。
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