都営バスの車内で、無料Wi-Fiサービス拡大中
なんといつの間にか、僕が使っている路線でも、フリーのWi-Fiサービスが始まっていたようです。
なので、
自分のiPhoneで、Toei_Bus_Free_Wi-Fi(SSID)を選択。
Safariを立ち上げると、「Tei Bus Free Wi-Fi」のページが自動的に立ち上がるので、言語を選択。
無料Wi-Fiの操作画面は、日本語の他、英語、中国語、ハングルの4カ国語に対応しています。
ユーザー登録画面に移動するので、メールアドレスを登録。
特にメールが届いたりすることもなく、
この画面になるので、
「インターネットに接続する」を選ぶと、
「セキュリティレベルは低いから、気をつけろよ」と、脅しの文句に同意、
後は、自由に、インターネットが使えるようになります。
都バスのフリーWi-Fiの使い方のコツは、
Safariを立ち上げること。
いきなり、他のインターネットに接続するアプリを立ち上げても、使えません。
メールアドレスの登録は、同じ機器なら最初の1度だけ。
Safariを立ち上げて、毎回、この画面で、同意すると、インターネットに接続されます。
街なかで掴んでもあまり使い勝手の良くないauやソフトバンクのフリーWi-Fiより、かなり快適に使うことができます。
スループットは、
これくらいは、出ています。
まぁ、路線によって、あるいは、みんなが使うようになると、また、印象は変わるのかもしれませんが、今のところ、これくらい出ていれば、十分ですね。1回あたり3時間まで接続可能とのことですが、そんなにはバスに乗っていられません(笑)。
僕のはiPhone5なので、LTE接続に不自由なところもあり、このフリーWi-Fiを便利に使わせてもらっています。
今までSafariで立ち上がっていたページから遷移する形で、この「インターネットに接続する」画面が表示されるので、それが嫌な人は、ブックマークしたページ(何でもいい)をホーム画面に登録して、そこからSafariを立ち上げれば、ページが追加される形で立ち上がるので、面倒が少なくて済みます。
ブラウザで接続した後は、他のアプリでも、自由にインターネットが使えるようになります。
平成26年1月末現在で、サービスを利用可能な営業所・支所は、
<品川、港南、渋谷、新宿、小滝橋、早稲田、巣鴨、大塚、江東、深川>の10営業所・支所。
今年中には、すべての都営バスで、Wi-Fiが使用可能になるとのこと。
都バスのターミナルなど、バスがたくさんいる場所などでは、バスの外でも若干ですが電波をつかめるようです。アイドリングストップ中でも、使えるような仕組みになっているようです。
これから、東京オリンピックに向けて、だんだん、こういったサービスも増えていくのでしょうね。
「ちゃっかり便乗」なのかもしれませんが、ありがたく使わせてもらいます。
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