iPhone5 大当たり＼(^_^)／

「アップル、一部のiPhone 5に電源ボタンの不具合 - 無償交換修理を実施へ」（マイナビニュース）

アップルは2013年3月以前に製造されたiPhone 5のスリープ/スリープ解除ボタン、いわゆる"電源ボタン"が機能しなくなる、もしくは断続的にしか機能しない場合があるとして、同ボタンの無償交換を行うと発表した。5月２日より交換プロセスを開始する。

対象のiPhone 5かどうかは，
こちらから確認→iPhone 5 スリープ／スリープ解除ボタン交換プログラム・シリアルナンバー確認ページ

ええ，僕のiPhone5も，大当たりでした。
あ，スリープボタンってのは，端末本体の右上部分にある電源ボタンのことです。

購入は，2012年の10月頃なので，2013年3月以前という大きなくくりに入ったみたいです。
スリープボタンの不具合かどうかは，わかりませんが，カバー付きのケースを使っているので，胸ポケットや手で握ったときに，意図しない動作やタッチに反応しなくなることはよくあります。が，以前，ジーニアスバーで相談したときは，一笑に付されたことを思い出しました。

iPhoneで，シリアル番号の確認する方法は，「設定」>「一般」>「情報」の順にタップすると，表示されます。
コンピュータにiPhoneが接続されていれば，iTunesアプリで，接続しているデバイスをクリック，上部の「概要」で表示されます。「編集」メニューに「シリアル番号をコピー」という項目があるので，これを使って，コピー，交換プログラムのウェブページで，入力，という流れになります。

iPhone 5のスリープボタンの不具合については，検索してみたところ，このプログラムの前に，ずいぶんとブログの記事などにされている方も多く，だましだまし使っていたり，うまいこと交換してもらえたりしていたので，本来なら，もっと早くアナウンスされるべきものだったのかも知れません。

とはいえ，僕の場合も，ほぼ普通に使えちゃってるので，あまり不具合があることを認識せず，あるいは発症せずに使っている人は多そうですね。僕のまわりでも，対象となるiPhone5を持っている人，多そうです。というか，iPhone5を持っている人は，軒並み対象という感じ。「ごく一部のiPhone5」というよりは，ほぼ全部？
新しもの好きが多いのかも知れません（笑）。あ，だったら，iPhone5sに代えてるか…。

対象となるiPhone5の場合には，Apple Store直営店あるいは，Apple正規サービスプロバイダにiPhone 5を持ち込む「持ち込み修理」か，Appleに連絡後，Appleリペアセンターに発送する「ピックアップ&デリバリー修理」が選択できます。

処理の前には，すべてのデータをバックアップし，その上でコンテンツと設定をすべて消去する必要があるとのこと。また，「iPhone を探す」はオフにしておきます。持ち込み修理でも，その場で返してもらえない可能性もありそうです。代替機を貸し出してもらえるようですが，その場合はiPhone5の16GBモデルとのこと。僕のデータ，入りきらないじゃん…。日数がかかる場合は，ちょっと面倒だなぁ…。

今回のiPhone 5 スリープ／スリープ解除ボタン交換プログラムは，iPhone本体の最初の小売販売日から2年間，対象となるiPhone 5に適用されるようですので，僕の場合は，あと5カ月ほど猶予があるわけですが，忘れそうなので，ほとぼりが冷めたらできるだけ近いうちにアップルストアに直接持っていこうと思います。

このプログラムが適応されても，保証期間が延長することはないようです。そろそろiPhone 6のウワサが出始めているので，微妙な感じはしますが，これまでの気になる症状もなくなる可能性があるなら，出しておいた方がいいかな。逆に，再設定なんて面倒！って人で，特に症状が出ていないのなら，本体毎交換されることもあるようですので，「様子見」もアリですね。

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