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建前と現実。ギャップを埋めるのがマックの再浮上策じゃないかな。

とんかつマックバーガー,食べました?

もうすぐ無くなるよって,メールで煽られたので,クーポンも単品が対象になったことだし,近場のお店に行ってみました。

オフィシャルページでは,

Tonkatsumc
こんな感じの動画も流れてます。美味しそうですよね。

で,僕が食べたのが,こちら。

tonkatsu Mc Buger

キャベツの千切りが,踊っちゃってます。

同じように,例えば,
chicken salsa burger
ちょっと前の「チキンサルサバーガー」の見本。

と,

chicken salsa burger
現実。

こちらは,マクドナルドのオフィシャルな場所で出されたハンバーガーなので,わりと「見本」に近い仕上がりですよね。

Pie a la mode
こちらは,オフィシャルな場所で作ってもらった,パイアラモード。
パイが熱々,ソフトは冷た〜い!

is this same one?
こちらは,普通に買ったもの。パイは冷めてるし,ソフトは崩れていて,メリハリが…。

ハンバーガーに限らず,料理って,見た目ですごく評価が左右されるところがあります。

見本と,現実に出されるものがかけ離れているようなら,ギャップを埋める努力をすべきだと思うし,それができないなら,現実に出されるモノをオフィシャルな画像として使うくらいじゃないと。

マクドナルドの低迷の原因は,上と現場のクオリティコントロールの解離だと思ってます。

「味は同じ」ではなくて,「見た目」もサンプルと同じモノが出せるようなメニューと仕組みを作らないと,がっかりされるばかりですよ。足りないのは,ホスピタリティ精神かも。

アメリカのマクドナルドじゃ,それは無理かもしれないけど,日本だったら,解決できそうな気がするんだけどなぁ…。
マクドナルドの経営陣は,顔を隠して,現場で出されているものと,クルーのスマイルを見に行った方がいいと思うよ。

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