けっこう,簡単。KOKUYO・デジタルノート「CamiApp S」の設定手順
CamiApp S発表日に,コクヨ S&Tのイベントに参加して,その後,参加者に貸与されたデジタルガジェット「CamiApp S」を,1カ月ほど使っているのですが,まだ,記事にしていなかったので,まずは,設定手順から。
「CamiAPP S」は,専用の紙に書いた絵や文章などの写真を撮って,スマートフォンやタブレットにデジタル化して記録するだけでなく,文字を認識して,テキストデータとしても保存しておくことが可能な,新しいデバイスです。
すでに9月5日に発売されています。
まずは,スマートフォン専用のアプリをダウンロードしておきます。
CamiApp
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
モニター機として貸し出されたのは,iPhone,iOS用の「メモパッドタイプ」
コクヨ デジタルノート CamiApp S メモパッドタイプ iOS版 NST-CAS-P5-AM(Amazon)
CamiApp Sの本体には,粘着テープがあるので,剥離フィルムを剥がして,ここにノートを貼り付けます(外すことも,もちろんできます)。
設定法法は,難しいことはなく,忘れても,ノートの最初に,説明があるので,安心。
買ったばかりの状態だと,ペンには,専用のインクと芯が入っていないので,自分で,セットします。
セットします。充電池がブラザー製ってのが,ちょっと面白いですね。
カバーを戻します。USB端子がついているので,こちらから,パソコンなどのUSB端子とつなげて,充電します。
iPhoneのBluetoothの設定画面を出して,「ON」にします。
Bluetoothで,iPhoneとCamiApp Sを認識したのを確認して,CamiAppのアプリから,ペアリングします。
ここが,ちょっと複雑だったかな。
続いて,専用ノートの1枚目のページにあるチェックボックスAと,
これで,どのタイプのノートが,CamiApp Sにセットされているのか,CamiApp Sに認識させることができました。
今回は,罫線タイプのノートをセットしています。
専用ペンを使って,何か書き始めると,LEDのインジケータがオレンジ色になります。
書く度に,筆跡がデジタルデータとして保存されていきます。
最後に,右下のチェックボックスにチェックを入れて,iPhoneに転送!
無事に,認識されているようです。
セットアップは,こんな感じですが,とても簡単。
ちょっと儀式みたいで,楽しいですね。
「運用編」に続きます。
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