もうコンデジは要らない。「Xperia™ Z3」 #Xperiaアンバサダー
2014年9月のIFA 2014で発表された,ソニーモバイルコミュニケーションズの最新のフラッグシップスマートフォン「Xperia™ Z3」
今度のXperiaの特長は,
1.ISO12800という高感度撮影をサポートして,暗いシーンがより綺麗に
2.インテリジェントアクティブモードで,走りながらの動画撮影でもぶれない
3.本体だけで,ハイレゾ音源に対応
デザイン面では,
従来のXperiaシリーズで採用されてきたオムニバランスデザインを踏襲しつつ,
側面はメタルフレームで,角の部分には,樹脂を採用して,落としたときの衝撃も吸収できるような実用的なデザインに。
Xperiaシリーズの中では最も高感度なカメラ。薄暗い夕暮れのシーンでも,明るく,ノイズを抑えて綺麗に撮影できます。
ソニー製のGレンズ,裏面照射型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」,画質エンジン「BIONZ for mobile」の組み合わせ。この中にSONYのコンデジ「サイバーショット(Cyber-shot)」が入っていると思えばいいですね。画角は25mmと,広角。デジタルズームもできます。
デモもあったのですが,凄いのは,この「インテリジェントアクティブ」モード。
実は,Cyber-shotが入っているだけでなく,ハンディカムも入っているのがこのXperia Z3の特長。
走りながらの動画撮影時でも,揺れが明らかに軽減され,滑らかに再生されます。これは,いいね!
光学式の手ぶれ補正機能が付いた,「あのスマホ」よりも,性能は上とのこと。
もう,コンデジはこれで要らなくなります。動画もこれで十分な気がします。
Z3で,やっと,ハイレゾ音源を本体のみで再生できるようになりました。
Xperia Z2でも再生は可能でしたが,DAC(デジタルアナログコンバーター)が必要でした。
さらに,mp3等の音源も,ハイレゾ並にアップコンバートされて再生することができるので,手持ちの音源で,まずは,十分に楽しめます。
デモ機には,ハイレゾ音源とそうでない音源が入っていました。
聞き比べてみたのですが,音の伸びや雑味が若干ハイレゾ音源の方が良いかな…と言う程度で,明らかな差は,僕の悪い耳ではわかりませんでした。これ,ハイレゾ音源が,売れなくなっちゃうんじゃないの?(笑)
僕のiPhone5とのサイズ比較。
Xperia™ Z3の大きさは約146×72×7.3mm、重さは約152g
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