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「ボーズが屏風に上手に…」ってアレ,早口言葉なの?

「 坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた。」
誰もが一度は,言ったことがあるフレーズではないかと思いますが,これ,早口言葉でしょうか?
なんだか,とっても簡単で,舌がうまく動かない部分がないんですよね。
ひっかかることなく普通に言える人の方が多いのではないかと思うのですが,それでも「早口言葉」なのかなぁ

「バスガス爆発」とかの方が,よっぽど,言いにくくありませんか?
早口言葉のレベル3級とか,1級とかってあるのかな。

ま,それはさておき,ボーズのノイキャンヘッドフォン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling
headphones(QC20) 」が,ロングセラーなのだそうです。

最近は,飛行機に乗る機会も少なくなってしまいましたが,飛行機の騒音の中,ぐっすり眠るのはかなり厳しいです。昨年惜しくも亡くなった開発者のボーズ博士は,飛行機の中で,ノイズキャンセルの仕組みがひらめいたそうです。

ノイズキャンセルの仕組みは,「騒音とは逆位相(逆向き)の音波を再生し、騒音を相殺する。」というもので,これは知っている人も多いと思いますが,このQuietComfort 20は,騒音を拾うマイクが2つもついているのが,特長。

ハウジングの外側に配置されたマイクで外部からの騒音を,内側のマイクで耳に侵入してくる騒音をそれぞれ正確にモニタリングしているので,効果が劇的で,1年ほど前に発売された製品なのですが,最近,日本での売り上げが伸びているのだそうです。一人の時間を作りたい人が増えたのかな?それとも…?

インイヤー型なので,ヘッドフォン型のものより,寝返りを打つときにも邪魔にならないですよね。その他,新幹線の中,雑踏などでも,かなり効果が高いとのこと。

来週,Boseで開催されるイベントに招待されたので,日本でのQuietComfort 20の売り上げが好調なヒミツ,探ってきたいと思います。

インフルエンサーワイヤー

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