FUJIFILM CP+ 2015の「タッチ&トライ」コーナーとトークショー
気になっていたのは,まだ触ったことのないX-A2。
ボディのサイズは,X-M1とX-A1は,ほとんど同じです。
正確には,幅と高さは同じ。奥行きがX-M1の方が,約1.4mm小さい。
X-A2は,一般的なベイヤーセンサーなので,個人的には,これを「Xシリーズ」と呼んでしまっていいものか,ちょっと疑問なのですが,瞳AFやオートマクロなど,便利な機能が新しく入っています。
手前が,X-A2。セルフィーができるように,液晶のヒンジの位置が変わっています。
「X-M2」は,出ませんか?
とスタッフの方に聞いたところ,戦略的にX-A2を先に出したので…と,可能性がないわけではなさそうな返答でした。
いや,わかりませんけれど。
こちらは,フィルターレンズ「XM-FL」
ボディキャップにフィルター付きレンズが付いたものです。
電気接点はないので,本体を「レンズ無しレリーズを可能にする」設定にして使います。
4群4枚のF8.0パンフォーカスレンズで,プロテクトフィルター,クロスフィルター,ソフトフィルターの3種類のレンズフィルターとレンズカバーの4つの機能を,レンズに付いた回転ダイヤルで切り替えることが可能。
最短撮影距離は,1m〜
XF16-55mmF2.8 R LM WR
F2.8通しの標準ズームレンズです。
これ,とても欲しいレンズです。
レンズのサイズ的には,やはりX-T1あたりとよくマッチしますね。
嬉しいことに,富士フイルムのカメラをCP+の会場に持っていくと,富士フイルムのブースの片隅に,クイックメンテのコーナーがあるので,自分のカメラやレンズが正常に作動しているかどうかチェックしてもらえるうえに,クリーニングもしてくれます。ありがたい!特製ホットシューカバー(非売品)も頂いてしまいました。ありがとうございます!
ステージでは,スペシャルトークショーとして,
塙 真一さんの「X30で楽しむ夜スナ!」
フィルムシミュレーションは,アスティアだそうですよ。
相原 正明さんは, 「Xでしか撮れない地球のポートレイト」
また,タスマニア,オーストラリアの写真とお話をたっぷりと聞かせていただきました。
あー,カメラ持って,旅に出たい!
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