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東京カメラ部2015写真展 in Hikarie 最終日

Mr. Masami Tanaka

東京カメラ部2015写真展の最終日にも行ってきました。

いつか行ってみたいと思っているカナダ イエローナイフで撮影されたオーロラ写真の最新作を惜しげもなく披露して頂いた田中 雅美さんのトークイベント。

Mr. Masami Tanaka
「ちょっとカメラ持って行ってくる」ってレベルじゃなくて,あのオーロラを撮るためには,相当な覚悟が必要なことがわかりました。オーロラの撮影にかける根性と技術力と,たぶんとんでもないくらいの忍耐力は,誰も真似できないです。ちょろっと行ってサクッと撮って…なんて思ってた自分に少し凹んだけど,やっぱり,いつかオーロラの写真を撮りに行きたい。

Mr. Chukyo Ozawa
小澤忠恭先生 × 東京カメラ部 トークイベント

今あるものを目指すな 好きなことを、続けろ やり遂げられることはないから、心配しないで、突き進め。 ライバルとではない、自分との戦い 楽しいから、学べる。進める

Mr. Hideo Tsukazaki
東京カメラ部 運営 塚崎秀雄さん

Wysiwyg が、カメラの世界に、やっときた。道具の変化、センスがあれば。 抽象画が流行ったのは、外で絵が描けるようになったから。それを後押ししたのは汽車とチューブ入りの絵の具と、発表の場が増えたから。 「大衆化」

Mr. Chukyo Ozawa

わかりやすくすることが、抽象化。大衆化。 批評家の言葉が難しくしているだけ。 日本最大のオフ会だけど、 褒められたら、自分の眼の底には「こんなもんじゃないです!」と反発するくらい,肝に銘じろ。 ヒトに言えないくらい壮大な夢を見ろ

僕は,なんでまだこんなところにいるんだろう?

MC

明日の自分を意識しつつ、ちょっと前の自分を評価してくれるヒトにも目を向けろ。 「これは絵じゃない」と言われた「抽象画」と同じことが写真に起きている 「これは写真じゃない」 でも、楽しければ良いんじゃない? 好きだから、挑戦があったから、シビれる。

Mr. Chukyo Ozawa

写真は、「行動」が写る。 自分のアプローチが、写る。 言いたかったことがいちばん写っている写真を選ぶ。 「寺田倉庫」 さっさと次へ、真似できないのはココロ。テクニックは、どんどん教えちゃえ 馴れ合いじゃないのに、名前がわかる写真が上手い写真。

個性は、漏れる。発揮するものではない。隠しているのに、バレちゃうもの。
大作家は、強靭な個性。

自分は何が楽しいんだろう?
楽しく撮れば上手くなる。

Mr. Kazuhiko Saika
駿河台大学メディア情報学部教授 斎賀 和彦先生 トークイベント

モノフェローズ仲間でもある,SAIKA先生のお話。
動画と静止画って,そんなに別々のものじゃないよって,すごくわかりやすい一眼動画の導入編的なセミナーでした。

Mr. Kazuhiko Saika

cameras
その後は,ヒカリエで,緊急(ランチ)ミーティング。

最終日も行って良かった。
貴重なお話を聞かせて頂いた,皆さま,ありがとうございます。

僕も,写真は楽しいから,続くと思います。

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