電車と，EPSON MOVERIO BT-200AVで，GO！

テレビは，ふだん，ほとんど観ないのですが，録画した映画だけは，どんどん貯まっていくHAMACHI!です，こんにちは。

ENGADGETエプソン「MOVERIO」体験会に参加して，半年間の，「スマートグラス」BT-200AVのモニターをしています。

月に何度か，群馬県の学校に教えに行っているので，毎回ちょっとした小旅行。行きは授業の準備，帰りはのんびり，両眼タイプのスマートグラス「MOVERIO BT-200AV / BT-200」で，録画した映画を持ち出して，楽しんでいます。

前回の記事は，自宅のWi-Fiで，公式にはリストに載っていないビデオレコーダー(DMR-BZT730)が，接続できたところまででした。

MOVERIO BT-200は，デフォルトで，6GB程度の空き容量があります。

自宅のビデオレコーダーの電源を入れて立ち上げて，MOVERIO BT-200にインストールされていた「Twonky Beam」を立ち上げます。

すると，こんなメニュー画面が現れます。

Wi-Fiで接続したビデオレコーダーに録画されたプログラムを，そのまま自宅で，MOVERIO BT-200を使って，再生（ホームネットワーク上のコンテンツを再生）することもできます。
が，今回は，「外部機器コンテンツを持ち出し」してみましょう。

ご丁寧に，「未視聴」のフォルダーがあります。

ええ，ホントに貯め込んでますねぇ…。

その中から，この二つを，MOVERIO BT-200AV内へと，ダウンロード

15分ほどで，1本ダウンロード。
まぁ，これは，家庭内無線LANの環境にも左右されると思います。

約20分強で，2本の映画が，ダウンロードできました。

内部ストレージは，3GB弱残っています。
もうちょっと，いろいろ入れられそうですね。

ここまでが，外出中にMOVERIO BT-200AV / BT-200で映画を観るための準備。

で，電車内に持ち込んだ，BT-200の電源を入れて，「Twonky Beam」を立ち上げて，

「MOVERIO内のコンテンツを再生」します。

写真も，見ることができます。
が，今回は，「ビデオ」の方で。

後は，見るだけ。

再生したいコンテンツをクリックして，「再生」します。

前の座席の背もたれの部分に，画面がシースルーで再生されます。
メガネの中では，画面はコンパクトに見えますがBT-200をかけて観ると，ちょうど，飛行機の座席のモニターのような雰囲気に。
ま，アレよりは，相当高解像度です。

これが，「パーソナルシアター」ってヤツですね。
自分のAndroid系スマートフォン内のコンテンツを，BT-200にミラーリングして，再生することもできます。

で，ついついBT-200の映画に没入してしまうので，時間が経つのがあっという間。

なので，次期BT-200には，是非，「Twonky Beam」と連動する，乗り過ごし防止用のアラーム機能を追加してください。
ほんと，キケン（笑）なので，よろしくお願いします。

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MOVERIO 体験レポート

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