「リバース・シティー」,「○△□の塔と赤とんぼ」・「越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭2015」
「リバース・シティー」
2009年の作品です。
世界各国の名前がついた巨大な鉛筆が,吊されています。
これも松代の山の中腹あたりの道ばたに設置されたアート作品。
長さも色もいろいろ。鉛筆の向いている方向がなにか意味があるのかなとか,なんで,国名がついているんだろう?とか,シティなのに,国?とか,でも,見た目のインパクトで,つい,車をとめて,鉛筆の下まで行ってしまいます。
越後妻有 トリエンナーレ大地の芸術祭2015は,終了していますが,一部,まだ公開中の作品もあるようです。
こちらは,「○△□の塔と赤とんぼ」
高さ14mの赤とんぼの彫刻。「リバース・シティー」のはす向かいくらいの位置のちょっと高いところに設置されています。塔なのか,赤とんぼなのか,赤とんぼは自然を意味するのか,単なる目印なのか,でも,ユーモラスな赤とんぼに,ちょっと和みます。
引き続き,もう少し「越後妻有 トリエンナーレ大地の芸術祭2015」エリアや個別作品ごとに,記事を書いていきます。
INDEX的な記事は,こちら
2015年の芸術祭は,9月13日(日)で終了しました。
| 固定リンク
« 「リトル・ユートピアン・ハウス」と「空の鳥はことばを運ぶ」・「越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭2015」 | トップページ | まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」・「越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭2015」 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「ご近所のぜいたく空間ー東京の銭湯とペンキ絵ライブ編ー」(2018.03.24)
- 小澤忠恭 作品展 ROOTS 日本の原景 日光の始まり 秘景・出羽三山 沖縄本島の御嶽(2017.12.29)
- 表参道ヒルズで,癒しの色で幻想的なツリーの森(2017.12.18)
- 「高崎 光のページェント 2017」 Takasaki Pageant of Starlight(2017.12.08)
- 2018年の年賀はがきは,差し出し期間にご注意を。(2017.12.04)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- まるでアジアンリゾート!「ORIENTAL GARDEN TOKYO 竹游林」で,ゆったり「オリエンタルハイティー」(2022.05.22)
- 「銀座 結絆」で,できたて熱々の「日本一の朝ごはん」を食べてきた。(2020.08.30)
- 「銀座 結絆」で,夏の活蟹の旨味を味わいつくす。(2020.06.24)
- 東京駅前の路地裏で美味いもの三昧「八重洲天ぷら串山本家」(2020.01.16)
- 至福の雲丹食べ比べ!和食の技と粋,南青山・「鮨 青海(おうみ)青山店」(2019.10.30)
コメント