カメラが更に進化!「Xperia Z5タッチ&トライ」アンバサダーミーティング ツアーファイナル!
XperiaZ5/Premium/Compactの発売に合わせて,日本各地で開催されたアンバサダーミーティングの最終会場,東京での,Xperia のアンバサダーミーティングに参加しました。
毎回,下手をすると,イベント内容そのものより,なにを食べたかの方が話題になっているような気もしないでもないXperia アンバサダーミーティングですが,今回は,スタッフさん渾身の「お好み焼き」が参加者に振る舞われました。他にお菓子なども出して頂いたのですが,もう,これだけで,お腹いっぱい。「Xperia Z5」もマヨネーズで手書き。ごちそうさま!
XperiaZ5/Premium/CompactのCPUは,3モデルとも共通のSnapdragon810。となると,Z4で話題になった「発熱」の問題が気になりますが,ここは,ちゃんとクリアしてきているようです。
右がZ4,左がZ5。
ヒートパイプが2本に増えているのがわかります。
カメラ部のグレードアップに伴い,ヒートパイプもサイズアップ,さらに放熱を強化した仕様になっています。
Compactについては,ヒートパイプ方式ではなくて,ボディ全体で放熱するような仕組みになっているそうです。
基板シールド内外への熱伝導樹脂の塗布により,基板の熱の分散の高効率化が図られています。
で,気になるカメラ機能ですが,
XperiaZ5/Premium/Compactで,カメラ機能に差を付けることなく,共通のスペック。
インカメラ:5MP, Exmor R for mobile(500万画素)
アウトカメラ:23MP, 1/2.3型 Exmor RS for mobile(2,300万画素)
カメラの中身はレンズ,イメージセンサー,画像エンジン,全て自前。
Exmor RS/R for mobile,BIONZ for mobile,Gレンズの三位一体のテクノロジー。
有効画素数は,2300万画素の新イメージセンサーに刷新。
Xperia Z4では,2070万画素の撮像素子で,16:9のフォーマットでは有効画素数が1550万画素だったのに対して,Xperia Z5では,2000万画素超えの2030万画素で記録することができるようになりました。
さらにZ5では,イメージセンサー上に,像面位相差AF専用の画素(Phase Detection Pixels)を組み込んでいます。
画面のどこでも,画面の周辺でも,ほぼ100%カバー
このため,AFが0.03秒と超高速に!
この写真は,はめ込みではない写真です。
空中に浮いた一瞬を捉えることができています。
従来のコントラストAFに加えて,新たに加わった位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFで,より,さまざまなシーンでの撮影が高速,高精度に行えるようになりました。
レンズは,さらに広角24mm(アウトカメラ)に。
手ぶれ補正も強力に。
フォーカスの追従も早く,移動する被写体でも,AFがピタッと合います。
超解像度ズームは,5倍まで!ほぼ劣化なく拡大できるようになりました。
高解像感を維持したままデジタルズーム。Z4では3倍までのズームでした。
インカメラ(フロントカメラ)も広角25mm510万画素で,グループショットなども楽々。
HDRも進化。逆光や暗がりでも自然な色合いの写真が撮れます。
で,なんとZ5では,「プレミアムおまかせオート」でも,明るさと色合いカスタマイズ可能になりました。
というわけで,
Xperia アンバサダープログラムのモニター企画でdocomo「Xperia Z5 Compact」をお借りしました。
1カ月弱,モニターとして,レポートしていきます。
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