世界遺産・白川郷へ
昨年,JTBの主催するフォトコンで,「グランプリ」なるものを頂きました。
ただ,公式な発表がないので,信用して頂くしかないのですが,その賞品として「旅行券」を頂いたので,それを原資に少し追加して,家族で,飛騨高山・白川郷に行ってきました。JTBさん,ありがとうございます。
まずは,世界遺産エリアの白川郷の写真を。
東京からの白川郷のアクセスは,いろいろルートはあると思いますが,宿を高山にとったので,
東京→名古屋(新幹線)
名古屋→高山(特急)
高山→白川郷(バス)
で,約5,6時間ってところかな。
高山から白川郷までのバスを予約しておかなかったので,1時間ほどのロス。
まぁ,その間に,ランチでラーメン食べてました。
高山から白川郷は,白川郷の手前から大渋滞。
後からわかったのですが,白川郷の主な施設は,午後4時から5時には閉まってしまうので,ちょっとコレが痛かった。
白川郷を高いところから眺めることができる展望台があるのですが,これが徒歩で登るには相当高いところにあって,そこへ行くシャトルバスも午後4時には終わってしまっています。
よく見る冬の合掌造り集落のライトアップの写真は,たぶん,ここから撮られているんだろうなということがわかっただけでも,まぁ,よしとします。
2016年の白川郷合掌造り集落ライトアップは,1月16日(土)から。
白川郷のバスのターミナルは,合掌造りの建物がある場所とは,川を隔てて反対側にあるので,ちょっと揺れる吊り橋で村の中に。
暖冬で雪がないかなとちょっと心配したのですが,ちらほら残ってました。
合掌造りの建物のいくつかは,中に入ることができます。
目にとまった「和田家」に入ってみました。国指定重要文化財です。
館内は写真,ビデオ撮影が可能です。
江戸時代末期に建てられた和田家は,火薬の原料である塩硝(焔硝)の取引で繁栄したそうです。現在も住居として使われています。
合掌造りの大きさを競い合ってるような感じもありますが,やはり,世界遺産。
雰囲気があります。まぁ,飛騨牛まんを売っているお店ばかりが目立つような所もありましたが,海外からのお客さんがずいぶんたくさん来てました。というか,日本人,いたの?ってくらい。
東京からは,かなり遠いことが実感できましたが,いつかライトアップも見に来たいなと思います。
ま,今回は下見ってことで。
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