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頑張った記録は残しておきたい。EPSON PULSENSE PS-600<使用感レポート その2>

EPSON PULSENSE PS-600B

エプソンの最新ウエアラブルデバイス「脈拍計測機能付き 活動量計 PULSENSE(パルセンス)PS-600シリーズ」の提供を受け,エプソンの「PULSENSEでチェンジ」に参加してミッションに挑戦中!です。

これまでのレポートは,以下のリンク先に記事があります。
EPSON「PULSENSE PS-600」でチャレンジモニター始めます。<宣言編>
EPSON「PULSENSE PS-600B」をセットアップ<ファーストインプレッション>
EPSON PULSENSE PS-600Bの使い方のコツ。<使用感レポート その1>

普段は,脈拍を使って日常の活動量を計測する「活動量計」モード,仕事中は腕に何かつけられないので,「時計」モードにしてポケットの中に,仕事が終わったあとは,また「活動量計」モードに戻すようにしています。
早いもので,PULSENSEを装着し始めてから,もう1カ月になろうとしています。

PS-600シリーズは,これまでのEPSONのPULSENSEシリーズの機能に,トレーニングの時間と結果を管理できる「ワークアウトモード」が追加されました。
上の写真のように,通常「活動量計」モードでは,緑色のLED光がいつも出ていて,脈拍を測定していますが,「ワークアウト」モードでは,PS-600シリーズではさらに脈拍計測用にダブルセンサーを採用したので,より動きの激しい運動時でも高精度な脈拍計測が可能になっています。「ワークアウト」モード時には,少し光が強くなるのがわかります(直接光を見ないようにね)。

EPSON PULSENSE PS-600B 23

これから,運動を始めるというときに,「活動量計」モードを「ワークアウト」モードに切り替えて,「スタート」
もう,それだけで,自動的に計測が始まります。
リアルタイムで計測結果は見られるのと,振動で,脂肪燃焼ゾーンに入ったこと,出たことがわかるので,PULSENSEに目を向けなくても,動くべき時がわかります。
まるで,腕に小さいトレーニングコーチがいるみたいですね。

ワークアウトの結果は,
Workoutresultwatchimg_3429
PULSENSE PS-600の画面でも,

iPhoneなどスマートフォンの専用アプリ「PULSENSE View」でも,
Workoutresultiphoneimg_3558
確認することができます。

さらにスマートフォンのアプリでは,
Workoutpastresultsimg_3557
過去のデータも一緒に,簡易的に比較することも可能です。
頑張った記録は,残しておきたいし,過去の自分とちょっと競争してみるのもいいですよね。

週1回,テニススクールに行っているので,その時は,どのくらい動いたかって,やはり知りたいじゃないですか。
テニススクールの中級クラスくらいだと,有酸素運動というより,脂肪燃焼モードのままで,運動強度としても僕にとってはわりと適切なのかなということもわかりました。

面白いのは,この3ケース,それぞれ担当してくれたコーチが違うのですが,同じような時間ボールを追いかけていても,コーチによって,動かされ方がけっこう違うんですね。

生徒さんの人数が多いと,球数が打てないと思っていたのですが,この結果を見ると上手なコーチほど,生徒を動かすのも上手だということがわかりました。いや,他のコーチがダメだと言っているわけではなくて,自分のことをわかっているコーチだということです。気がつかないうちに動かされているというちょっとすごいなとは思うのですけれど。

一番動いた日は,スクール中に,
Walkresultimg_3428
設定した歩数も達成。

後で見直してみると,
March22resultimg_3559_2
3月22日のテニススクールの日は,この1カ月の中で,もっともカロリーを消費した日ということもわかりました。

「−1598kcal」というのは,摂取したカロリーよりも,消費したカロリーの方が1598kcalだけ多いということです。
この「マイナス表示」が続けば,カロリーの収支が,体重減少傾向につながるということ。

1日「9000歩」を目標に設定していて,9000歩を超えた日は,わりとマイナス表示になることもわかりました。

PULSENSE PS-600とアプリのPULSENSE VIEWの組み合わせは,データとグラフで直感的にわかるので,これなら,続けられそうです。

電池の充電は,頻繁に時計表示やライトを使ったり,ワークアウトモードを頻用しなければ,1週間は充電しなくても使えます。気になるようなら,少し電池が減ったときに,睡眠中など,PCやMacとUSBで充電すればいいので,あまり苦ではありません。

これまでは,時間を確認するときにスマホを取りだして見ることが多かったのですが,だいぶ左手首にPS-600が馴染んできて,時間は腕時計としてPULSENSEを見ることが増えてきました。
これで,一旦モニター期間は,終了しますが,PULSENSEはこのまま続けていきます。
約1カ月にわたる記事を読んでいただき,ありがとうございます。

ちょうど新年度が始まったところなので,PULSENSEシリーズで,データが見える健康維持やダイエット,始めてみませんか。

ご興味のある方は,新商品お試しレンタル(10日間)キャンペーンもあるようですよ(4/15受付開始予定)。

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