プロカメラマンに聞く！ポートレート撮影の３つのポイント #Surfaceアンバサダー

たまたま有楽町のビックカメラのカメラコーナーをうろついていたら，ちょうど，こんなセミナーが開催されるとのことで，ちょっと座ってみました。

「Surface Book X プロカメラマン 撮影+フォトレタッチセミナー」
8月27日（土），8月28日（日）13:00〜， 15:00〜，17:00〜（各回30分程度）

教えてくださるのは，柿島達郎先生。ま，一応，Microsoft Surfaceユーザーで，Surfaceアンバサダーにも登録しているので，これも何かの縁ですね。

ポートレート撮影の３つのポイントは，
１．コミュニケーション

２．ポージング
１．のコミュニケーションで得た情報を写真に活かして，そのヒトのキャラクターを活かしたポージングへ

３．ライティング
光の量，質，方向と，人物のキャラクターを活かしたライティング

　身体を少し斜めにするだけで、立体感が出てくる

　正面から光を当てると，色が出やすい

　斜め45度は，光と影を使って立体感が出る

　逆光の時は、露出は顔に。拡散した光で柔らかく撮れる

JPEGとRAWの比較
JPEGはお惣菜。
RAWデータは，自分で調理。食材も重い。

Microsoft Surface book（Office付き・Win10・Core i5・256GB・8GB・GPUモデル） SX3-00006

今のPhotoshopとSurface bookなら，ペンをなぞるだけでレタッチ（演算）してくれる。
写真を人に見せるときには，タブレットとして，モニターを外して使うことも。

→Surface bookタッチ＆トライレビュー

写真をうまくなるには，
たくさん撮って，たくさん人に見せること。

たった30分のセミナーでしたが，ギュギュッと人物撮影とレタッチのエッセンスが詰まった，とてもタメになるお話を聞くことができました。やっぱり高性能でグラフィックエンジンを搭載したSurface bookも欲しいなぁ…。

「Surface Book X プロカメラマン 撮影+フォトレタッチセミナー」は，本日も開催されます。
参加者には，Surfaceの特別価格の設定や，Microsoft Surfaceのノベルティのプレゼントもありますよ。

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