FREE Wi-Fi を一本化できる「Japan Connected-Free Wi-Fi」アプリ
「TOBU FREE Wi-Fi」が,「スペーシア」,「りょうもう」車内でも可能になった話を書いていたときに,わかったこと。
この,「TOBU FREE Wi-Fi」は,アプリを使うと,さらに面倒が少なくなるということ。
「Japan Connected-Free Wi-Fi」アプリを使うと,このアプリを使っている限りは,一度メールアドレスで認証してしまえば,あとは,東武以外でも,「Japan Connected-Free Wi-Fi」のエリアなら,いつでも使えるというもの。
Japan Connected-free Wi-Fi
カテゴリ: 旅行, ユーティリティ
で,このアプリ,当然のことながら,東武線以外でも,日常的に使えます。
使い方は,簡単。アプリを立ち上げると,利用登録のためにメールアドレスが求められます。
メールアドレスを入力すると,メールが届いて,そこに本人確認のためのURLが記載されているので,それをタップ。
本人確認できました。
利用登録完了。
アプリを使ったWiFi接続が90日間ないと,利用登録が抹消されます。
毎日使っていれば,大丈夫。
さっそく都営バスに乗り込んで,iPhoneの「Japan Connected-Free Wi-Fi」APPを使ってみましょう。
都バスの無線LAN(Wi-Fi)のアクセスポイント名(SSID)「Toei_Bus_Free_Wi-Fi」が,表示されたら,
「CONNECT」をタップ。
Wi-Fi接続が開始されます。
これだけ。
これまでは,都バスに乗ったら,Wi-FiがOnになっているのを確認,ブラウザを立ち上げて,
(初回のみ,メールアドレスの登録が必要)都バスFreeWiFiの画面が表示されたら,
「インターネットに接続」をタップ,
Free-Wifiなので,セキュリティレベルが低いことを了承して,「同意」すると,インターネットがバスの中で使えるようになりますが,バスを乗り換えたりすると,その度に,この手続きが必要になり,やや面倒でした。
これが,「Japan Connected-Free Wi-Fi」アプリに一本化できると,ブラウザを立ち上げて,新しい画面をロードして…という部分がなくなるので,かなりステップが短縮できます。
まだまだ,公共の場のFree WiFiは,整備されたとは言いがたい状態ですが,2020年の東京オリンピックに向けて,交通機関,とくにJRの駅や電車でも使えるようになってくれば,月末などにデータ通信量が7GBを超えて通信制限されてしまいそうなときなども,かなりありがたい存在になります。
→現在の「Japan Connected-Free Wi-Fi」が使用可能なエリア一覧
ピンポイントで使えるFree-WiFiが,今後どんどんと広いエリアでも使えるようになることを期待しています。
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