Mazda MX-5 RFに座ってきた。

東京ミッドタウンで開催されている「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」で，「MX-5 RF」が展示されていて，車の中に乗り込むこと，リトラクタブルルーフの開閉などを，実際に自分でできるようになっています。

MX-5 RFは，日本名では，「マツダ ロードスター RF」ですね。これは，左ハンドル仕様。

展示は，
10/14 (金) - 10/23 (Sun)までの 11:00 – 19:00
場所：東京ミッドタウン キャノピー・スクエア

本日10/23も，13:00 – 14:00　16:00 – 17:00
マツダ展示ブース内で，開発者のトークセッションがあります。

発表されてから，ずっと気になっている車なので，実際に車内に入り込めるなんて，ちょっと嬉しいじゃないですか。

全長 3.915m 全幅 1.735m 全高 1.245m

座った瞬間に，あ，これは，スポーツカーだなと伝わってきます。

ルーフの開口部は，わりと狭い分，ルーフがしまわれていても，とりつけられていても，あまりデザインに大きな変化は感じられません。こういうのも「シームレス」っていうのかな。

回転計が真ん中。
視認性が高いですね。

エンジンは，SKYACTIV-G 2.0
2000ccのエンジンが搭載されています。
馬力とトルクは，155HP/6,000rpm, 148ft-lb/4,600rpm

コンパクトなのに，流麗なラインがたっぷり楽しめるデザイン。

やはり，屋根をあけて，走りたくなります。

年内には，発売になるとのこと。

MX-5 RFに乗り込んだら，ルーフの開閉も自分でやらせてもらえます。

作動音はもちろんしますが，思ったよりも，とても静か。

始めから終わりまで，レバーボタン１つで，手動でロックをしたりする必要もありません。

一緒に，懐かしい

マツダ ルーチェ ロータリークーペも展示されています。

1969年に発売された，FFのローターリーエンジンを搭載された，「クーペ」です。
こちらは，観るだけ。

マツダ ロードスター RF，発売されたら，試乗しに行こうっと。

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