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天下一品こってりスマホレンズの使い方のコツ その2

Tenkaippin Ramen figure wide angle conversion lens

おかげさまで,天下一品祭り2016の「こってりスマホレンズ」の使い方の記事の反応がとてもいいので,追加で,少し作例と使い方のコツなど書いておきます。

iPhone 6Sのバックカメラで普通に撮ると,
normal
こんな感じ。まぁ,いつもの画角ですよね。

で,iPhoneのケースをつけたままだと,ちょっとクリップが不安定になるのですが,
Vignetting with iPhone case
「ケラレ」がどうしても出てしまいます。

なので,コンバージョンレンズとして写る範囲を最大にしたい場合は,やはり,iPhoneケースを外して撮影します。
Vignetting without iPhone case
それでも,やはりケラレはまだ発生してしまうので,
この4隅のケラレをなくすためには,
IMG_6663
ちょっとだけ,ズームします。
若干画角は狭くなりますが,ノーマルで写る範囲から比べれば,格段の差です。

そうそう!
バックカメラ(アウトカメラ/iSightカメラ)だけじゃなくて,もちろん,フロントカメラ(インカメラ/FaceTimeカメラ)にも,「こってりスマホレンズ」はクリップできます。
iPhone 6Sの画角は,35mm判換算で,アウトカメラが29mmで,インカメラが31mm。

FaceTime(front) camera with Tenkaipppin wide conversion lens
ただし,やはりケラレは,でてしまうので,「ちょっとズームする」という技は,天下一品こってりスマホレンズをゲットしたヒトで,ケラレがどうしても気になるヒトは,使ってみてください。

で,これをちょっとSnapseedで加工すると,
天下一品こってりスマホレンズ + Snapseed
HDR風のインパクトで,色収差をごまかす技です(笑)。

Snapseed
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル

ラーメン一杯食べて「こってりスマホレンズ」が当たるかもしれない天下一品祭りは,10月10日まで。

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