駒込・六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」
駒込・六義園の「紅葉と大名庭園のライトアップ」が始まったので,久しぶりに行ってきました。
今回は,昼に予習をしておいたので,夜のライトアップとの対比も楽しむことができました。
駒込の駅に近い染井門も開けられ,期間中は,アクセスがさらによくなります。
六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」の期間は,2016年は,11月19日(土)から12月7日(日)まで。
この期間中は,夜9時まで開園しています。
紅葉の具合は,もちろん見頃。
ただ,紅葉そのものを楽しむのであれば,やはり昼の庭園を観る方が,オススメではありますが,
オススメの時間帯は,やはり,暗くなる直前(日没前)と,お客さんが帰り始める夜8時頃から。
混雑の具合は,昨日の勤労感謝の日の祝日の夜6時で,染井門から入ってきたお客さんと,正門から入ってきたお客さんが合わさる玉藻の磯あたりで,ちょっとした渋滞ができていました。
まぁ,ここで,初めて,池の水面に浮かぶ蓬莱島や吹き上げ茶屋付近の紅葉ライトアップが観られる絶景ポイントなので,写真を撮りたいヒト,じっくり観たい人が立ち止まるので,ある程度しかたがありません。
最寄りの駅は,
・JR山手線「駒込駅」(南口)より徒歩7分
・東京メトロ南北線「駒込駅」(2番出口)より正門まで徒歩7分,染井門まで徒歩2分
・都営三田線「千石駅」(A3番出口)より徒歩10分
「紅葉と大名庭園のライトアップ」の期間中の開園時間は,午前9時~午後9時まで
入園料
一般 300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
交通系ICカードも使用可能
六義園の池周辺の紅葉が,見ごろを迎えていました。
千鳥橋,滝見の茶屋付近。
昼は,入ることができますが,夜は,足下が危険なので,入れないようになります。園内に深く入り込んで行くと,風もおさまり,池の水も静水になって,紅葉の写り込みや反射も綺麗に撮れるようになります。
他の場所も,昼はアクセス可能でも,ライトアップ時間は立ち入り禁止になっているところも多く,雨の後などは,滑りやすい場所もあるので,ご注意を。
間欠的なミストと一定時間で緑から青に変わるLEDライトアップで幻想的に再現された水香江(「蓮の花の盛りの頃には、水までも良い香りがする」という意味)
昔は水が流れていたようですが,現在は水はありません。LEDでイメージを再現。
六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」の期間は,2016年は,11月19日(土)から12月7日(日)まで。
六義園について
特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので,明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となった。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ,その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されている。
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