東京ドイツ村のウィンター・イルミネーション2016-2017
さて,旅の最終目的地は,千葉県袖ヶ浦市にある「東京ドイツ村」のWinter Illumination
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)・江の島「湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)とともに,夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」に指定されています。
2016-2017シーズンは,3月31日まで。
車で行くと,人数分の入場料金ではなくて,車1台で2000円と,ちょっとお得な料金設定に。
袖ヶ浦駅からのシャトルバスもありますが,本数があまりないので,友人や家族で車で行くのが一般的かなと思います。あとは,観光バスのツアーかな。
うちは,僕以外の家族が先にバスツアーで行っていたので,そのうち一人でも車で見に行ってみようかな…と思っていましたが,一人で来ている人なんて,たぶん,皆無(笑)。
この日は,江川海岸の電柱と夕焼けを撮っている最中に,寒さもあって,まさかのデジカメの電池切れ。
冬の旅は,予備のバッテリーか,バックアップ用のカメラを持っていった方がいいですね。
なので,この記事の写真は,奇跡的にデジカメの電池が復活した1枚をのぞいて,すべてiPhone 6Sで。
園内は,車が停められるところがあちこちに。
なので,どこに車をおいたか,ちゃんと覚えておく必要があります。
東京ドイツ村のあたりだけ明るいので,東京ドイツ村に近づいていくと,けっこう遠くからもイルミネーションが見えます。でも,実際に東京ドイツ村に入ると,あまりに広すぎて,全体像がちょっと掴みにくいので,イルミネーションが一望できるポイントも設定されています。
観覧車も動いているようですが,ここからは,たぶん,一望できません。
何が描かれているか,ちょっとわかりにくいでしょ?
250万個のLEDによるイルミネーションで,今年のテーマは,「大冒険」だそうです。
ペンギンに,フラミンゴ,エリアごとに多少ストーリーがありそうです。
ここがそのビューポイント。
ここからでないと,船や飛行船のイルミネーションがあるということは,わかりません。
いやぁ,壮大ですね。東京ドーム27個分の広大な芝生広場を活用したスケール感溢れるイルミネーション。
一緒に行ってくれたみなさん,ありがとうございました。
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