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夏の京都の彩り「祇園 みずおか」

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京都在住の友人に教えてもらって,一緒に行ってきたのが,祇園 みずおか

とても素晴らしい京料理をいただきました。


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前菜

7月の前菜は,まさに夏がテーマ。

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冬瓜のうちわ,

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黒豆のホタル,

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このスイカは何でできているかは,ぜひ,お店で確かめてみて欲しいですよ。
ちょっとギャップ萌え。

祇園祭の賑わいも,このあたりまで入ると,まったく静かなものです。

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「みろく豆」と聞いたような気がするのだけれど,枝豆とだだちゃ豆のあいのことのこと。
これも,香りが良くて,美味しかった。

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京都の夏は,とくに祇園祭の夏は暑くて,見た目から涼しげな料理は,ほっとします。

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もうね,箸で口元に持ってきただけで,この香りに,にんまり。

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お客さんを喜ばせる,きめ細やかな一工夫にも,感激。

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珍しいなと思って,お造りのお刺身より先に焦点を合わせてしまったのが,この「泡醤油」。

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鯛と鮪のお造り

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これを,泡醤油で。
泡なので,食材の表面に均等に拡げることができるのも特徴。
ふわっとした口溶けも楽しめます。お刺身の旨さを引き立ててくれます。

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出汁と玉子の白身を使っているとのことですが,京都では着物を着ている人が多いので,醤油の撥ねで服を汚さないようにとの配慮から泡醤油が考えられた…なんてお話を聞くと,京都らしいなと思います。

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京都牛のステーキ

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柚胡椒で。
柔らかくて,美味しいお肉でした。

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海苔が決め手の,水菜とお揚げのおばんざい

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スズキのもろこし焼き
これは,甘口の味噌とトウモロコシがきいてて,見た目珍しい料理だけど,これも美味しかった。

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熱々なので,大将が蓋を外してくれました。
細やかな心づかいにも,嬉しくなります。

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穴子の,ふわっと優しい薯蕷蒸し(じょうよむし)
ショウガがきいてて,夏料理らしい一品。

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このお店の建物は,築80年とのこと。
古さは全く感じませんが,お店の中に井戸があったり,祇園の歴史や情緒を感じさせるところがちょっと面白いですね。

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桃のデザート。

はぁ,すっごく美味しかったし,これで元気が出ましたよ。




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