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HUAWEI Mate 10 ProのリアルタイムAI被写体認識を試してきたよ。 #HUAWEIタッチアンドトライ

Leicahuaweiduallens

というわけで,予習をしたので,HUAWEI Mate 10 Proのタッチアンドトライイベントに参加してきました。

HUAWEI Mate 10 Pro 01
概要は,こんな感じ。

カメラ部分は,
開口部f/1.6の新しいLeicaダブルレンズカメラ,リアルタイム被写体認識,AIによる美しい背景ぼかしなどが特長です。
AIは,インカメラでも機能します。

インテリジェントな写真アルゴリズムにより、HUAWEI Mate 10 Proは様々な種類のシーンや被写体*をリアルタイムで自動判別し、色、コントラスト、明るさ、露出などを自動的に調整して、鮮明、シャープで、完璧なフレーミングの画像を生成します。

HUAWEI Mate 10 Pro 02
タッチアンドトライイベントでは,カメラマンが撮影したHUAWEI Mate 10 Proの作例を見せてもらえました。

HUAWEI Mate 10 Pro 03
AIの機能した画像は,黒つぶれがなく,空の色も好ましいグラデーションになっています。

HUAWEI Mate 10 Pro 04
夕焼けなどは,水面に映る反射も美しく調整されます。

HUAWEI Mate 10 Pro 05
単なるHDR的処理ではなくて,より印象的に光と影をコントロール。

HUAWEI Mate 10 Pro 06
料理は,より美味しそうに,温かみのある鮮やかな色で再現。

HUAWEI Mate 10 Pro 07
AIによる被写体,シーン認識は,花,青空,植物,夜景,フード,日の入り/日の出,文字,ビーチ,雪,ポートレート,犬,猫など13種類。
SNSなどで,よく見かけるような被写体が,より伝わりやすい写真になるように仕上げられます。

カメラの仕様は,
メインカメラ(ダブルレンズ):
1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー
開口部 F1.6 / 光学手振れ補正 / デュアルLEDフラッシュ
2倍ハイブリッドズーム / 像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプス AF / 4K動画撮影

インカメラ: 800万画素 (開口部 F2.0, FF)

例えば,夜景
AI scene recognition 01 HUAWEI Mate 10 Pro 18
窓の外の夜景に,HUAWEI Mate 10 Proを向けると,

AI scene recognition 02 HUAWEI Mate 10 Pro 19
左下に,すっと「三日月」のマークが表示されて,「夜景」として認識していますよと,アピール。

one touch zoom x2 HUAWEI Mate 10 Pro 20
ズームは,2倍まで。無理していない感じ。

AIで,料理を認識するシーンを,動画で。

HUAWEI Mate 10 Pro 09

AI認識と言いつつ,画像データベースを参照する力業なのかな?と思って,担当者の方に質問したところ,データベースがそのまま入ってるわけではなくて,AIが学習した結果が参照されているとのこと。

ついでに,自分の好きな写真とレタッチのクセを覚えてくれて,仕上げ処理ができるようになると,手間がなくて,嬉しいかも。

カメラの立ち上がりは,素早く,オートフォーカスも快適。被写体認識もスムーズでした。

HUAWEI Mate 10 Proの発売は,12月1日。


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