「ブレードランナー 2049」感想(ネタバレあり)
「ブレードランナー 2049」
ちょっと前に観てます。
「ブレードランナー 2049」オリジナル・サウンドトラ(Amazon) 発売されました。
まだ見てない人のためにネタバレは,
» 続きを読む の後に。
前作の「ブレードランナー」は,見ておかないと,何が何だかわからないと思う。
前作を見ていても,30年(35年)経ってるので,予習は,しておいたほうがいいです。
スケールは壮大なので,音と映像の迫力で,かなりグイグイくる映画にしあがってて,わかりやすい伏線…と思いきやどんでん返しという,難解さのあるストーリー。
「61021」は,レプリカントの子供が誕生した日付。生殖機能が無かったはずなのに。
なので,「奇跡」
でも,人類至上主義の考えをもつ人間にとっては脅威となる。
ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングが主演だけど,これが,ハマリ役。
旧型のレプリカントを「解任(処刑)」する職に就くレプリカント。これは最初にすぐわかる。けど,そういう設定かとちょっと驚く。いや,デッカード(ハリソン・フォード)の後を引き継いでいる人間だとばかり思ってたので。
ってことは,デッカードも,レプリカント!
ホログラムのジョイ(アナ・デ・アルマス)が,めちゃくちゃ可愛い。
IMAXで,もう一度,前作を復習しなおしてから,観たいなぁ。
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