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MacBook Pro のSSDの空き容量を増やす。

Cannotbackupdialog

お正月に解決しておきたかったことの1つに,現在使用中の「MacBook ProのSSDの残り容量を増やす」
ってのがありました。

「MacBook Pro のストレージが足りなくなった。」

でやっと時間ができたので,MacBook Proに貯めに貯めた写真画像を,バックアップ用のハードディスクに移しました。

そのボリュームは,およそ150GB程度。

ですが,SSDの残り容量を確認してみると,全く変化なし。

MacBook Pro側のファイルを削除しても空き容量が全く増えません。
いったい何が起こっているんだろう?

容量は空いたはずと,iPhone Xのバックアップをとろうとすると,上のような警告が出てしまいます。

調べてみると,
Macではファイルを削除してもすぐにSSD,HDD上から消えるわけではないようです。

いろいろ試してみたところ,
左上のリンゴマークから「このMacについて」→「システム情報」→「ストレージ」タブで,
やっと残り容量が認識され,189.9 GB,空き容量として認識されました。

さて,ここから,購入してからまだ一度もできていなかった,iPhone Xのバックアップをしてみましょう。

………
やはり,できません。

しかたがないので,iPhone Xの容量である256GB分,MacのSSDの残り容量をあけてみました。
256gbssdspace
いろいろ捨てなくちゃいけなかったので,きっつい作業です。

が,やはり,
「このコンピュータで十分な空き領域が使用できないため,iPhoneをバックアップできませんでした。」と表示されてしまいます。

やり方をちょっと変えて,
「iCloudにバックアップ」を選んでみましたが,これも,同じエラーメッセージが出てしまいます。

容量の大きなバックアップファイルがMacに残っているとバックアップできないということがあるようなので,バックアップファイルを探してみましたが,これも,残っていません。
おっかしいなぁ…,最初にiPhone 6sからiPhone Xの移行は(問題はあったけど)できたのになぁ…

詰んだか?

Macを買い換えた方が早そうな気がしてきた…。


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