エンタメ成分を支えるホンモノの美味しさ「2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu 」
北九州市で,絶大な人気を誇る「照寿司」の支店「2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu 」が六本木・西麻布にあると聞いて,予約をして行ってきました。
アイスクリームのHOBSON'Sの並びで,この赤いサークルが目印です。現在修正依頼中とのことですが,Google Mapでは,裏手にガイドされてしまうので,ご注意を。
隠れ家的なこの入り口から地下に降りると,
大人の雰囲気の,薄暗いですがゴージャスなバー「THE TOKYO CLUB 」が広がります。
この一角に,「2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu 」はあります。これ,隠れ家中の隠れ家っぽくて,いいですね。ワクワクさせてくれます。
布のナプキンが,板前さん!思わず,ニコニコしちゃいます。かわいいですよね。
まずは,プレミアムモルツの生で喉を潤すと,
本日のネタが,ご開帳!うわぁ,美味しそう!
まずは,一品目
中から現れたのは,
「カブとアンコウの茶碗蒸し」です。
身がたくさんで,ホクホクの温かさ,出汁の旨さも。
嬉しさのあまり,ため息が出ます。
本日,担当していただいたのは,国内外のイベントにも関わっているTERUZUSHIで修行されて,ニューヨークのポップアップストアでも活躍されたKさん。楽しみです。
2品目は,さっぱりと冷たい「赤貝とキノコの和物」
赤貝の食感と,イクラの弾力に,舞茸やシメジなどのキノコの香り。
美味しいです。
続いては,季節感たっぷりな「カマスの塩焼き 」
塩加減,温度,香り,申し分ありません。
カマスの香ばしさ,銀杏の甘味も引き立ちます。
ドリンクメニューの一部です。
「獺祭 にごりスパークリング」です。
またしても豪華な一品は,「ズワイガニ」です。
丁寧に丁寧に調理された蟹味噌とズワイガニの身
ズワイガニの身の旨さもさることながら、この蟹味噌のインパクトが素晴らしすぎます。こんなに贅沢しちゃっていいんですか?
続いては,TERUZUSHIの名物「クエ鍋」です。
クエは,本店から送られてきたもの。
食感の強さ,甘味。これも素晴らしいですね。
身がしっかりしていて,食感と味を堪能できます。
頬張るぜいたく
TERUZUSHIは,TERUZUSHI専用に開発された赤酢のシャリでも有名です。
これから使われる寿司のシャリですが,お客さんの来店時間に合わせて炊き上げられているそうです。
嬉しいじゃないですか!
そして,「新生姜のガリ」
これもね,これだけ食べていても,お酒が進んでしまうくらい,味の深みがあります。
聞けば,美味しい時期にまとめて仕入れて,調理して熟成させたものとのこと。美味しい訳です。
目の前で握ってくれるのも,当たり前かもしれませんが,やっぱり贅沢ですよね。
軽く塩をふりかけた「ヤリイカ」です。
香りと食感と,塩加減と赤酢の旨味と酸味。
たまりません!
刷毛醤油に塗られているのは,
はい,これが,「TERUZUSHIスタイル」です。はい,「どーぞ!」
いただきます!
思わずのけぞる美味さ!
本マグロのヅケ。
ヅケにしても,本来のマグロの旨味がたっぷり伝わってきます。
「アジ」
緑色なものは,ネギと生姜を合わせたもの。
香りがさらに良くなります。このアジは,食感もいいですね。
赤酢のシャリと,アジと,口の中で一緒になったときの完成度は,これまで感じたことのないものでした。
食べるのは,一瞬だけれど,これをここまで仕上げるのに,どれくらい手間がかかっているのでしょうね。
ああ,美味しい
王道の中トロは,3週間熟成させたもの。
とろけます。
面白いのは,こちら。
口直しの「べったら漬け」です。
北九州市のお店では出していないものです。
東京のお店らしいオリジナリティ。
いや,このべったら漬けも,買って帰りたくなるくらい美味しいですね。
次は,
クルマエビです。
クルマエビのプリップリの食感,甘味、旨味、仕立ての繊細さ。もう,最高!
ここで再登場したのが,柔らかい「クエ」
お寿司になると,さきほどの汁の感じとだいぶ違って,面白いですね。
コクがあるけれど,あっさり。嚙んだときの味わいの広がり。
飲み込むのが惜しくなる美味しさです。
シマアジ
なんだろ,これ,なんだか懐かしい香りがします。
シマアジと赤酢のシャリと,刷毛醤油のなせるワザなのかもしれません。
天然原料のみで作られているクラフトコーラ。
ジンジャーとハーブをブレンドしたすっきり爽やかな味です。
こんなの見せられちゃったら,興奮しちゃいますよね。
根室から西麻布にやってきたバフンウニです。
パリパリの有明の海苔と、ウニのジューシーさ。
盛りの良さだって,こんなのズルいですよ。
なぜ「2nd Edition」なのか,聞いてみました。
照寿司三代目の渡邉貴義氏が腕を振るう場所が,1st Editionで,そこで技を磨いて認められた職人さんが照寿司の真髄を受け継いでいる場が,2nd Editionなのだそうです。
そんなことを来てしまうと,ますます北九州市の照寿司に行ってみたくなりますね。
北九州市の照寿司本店から冷凍で届いた鰻です。
うわぁ,一般的な寿司ネタにとらわれず,お客さんが喜ぶものを追求しているんですね。
この鰻で,僕はノックアウトされました。
〆は,ネギマのお吸い物と,
海老と卵だけでふんわり焼き上げたカステラ仕立てで,ふわっふわの玉子焼き
「2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu」は,北九州の照寿司からの「魅せる」寿司。エンタメ成分はもちろんありますが,それを支える職人さんの技術と豊富な経験,ホスピタリティがあってこその、この美味しさと楽しさが形成されているのが伝わってきました。
ごちそうさまでした。
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